こんにちはYuRoomです！

最近は自宅やいろんな所で仕事ができるテレワークが増えてきてますね。通勤時間が減るなど、大きなメリットがある反面、腰がつらくなったという声も聞きます。

そこで今回はデスクワークの姿勢について解説していきます。

腰が痛くなる要因

原因の一つとして、仕事環境がオフィスより整っていないことがあげられます。オフィスの椅子やデスクなどは仕事に併せて長時間座っても快適に過ごせるようになっております。

一方でテレワークではご自宅にあるダイニングテーブルやソファなどをそのままお仕事で使っている方も多くいるようです。これらの椅子は長時間座るには向いておらず、腰を痛める原因になります。また、床に座っての仕事も腰の姿勢を崩しやすくします。

テレワークが長く続く方はゲーミングチェアやオフィスチェアなど疲れにくい椅子を用意していただくのが良いかと思います。

姿勢崩す悪い習慣

・足を組む
骨盤が側面にゆがみ、それに合わせて背骨を横に湾曲させます。これにより、腰のお疲れを誘発します。

・猫背、背中を丸める
PC作業や書き物などを集中して行っていると、頭が前にでる、顔が下を向きます。背骨が過度に湾曲し、腰にも負担がかかりますが、首・肩のお疲れにも繋がります。

・脚が前に出て、背もたれに寄りかかる
骨盤が後ろに傾き、腰椎も後ろに湾曲します。これにより腰の疲れを誘発します。

・椅子に浅く座る
腰と背もたれの間に空間が空きすぎている方は、反り腰の可能性があります。筋肉が常に緊張しており、疲れ・痛みの原因になります。

正しい座り方
・椅子に深く腰掛けるが、背もたれに寄りかからない

・横から見た時に膝・肘・腰～太ももの角度が90°になる

・足裏全体を床につける

・顎を引く

良い姿勢をつくるには継続・意識づけが必要ですよ。

ゆるむちゃんより

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