LOADING

CONTENTS コンテンツ

こんにちはYuRoomです。

最近ではコロナも落ち着き、最近ではマスクを外す人も増えてきました。最近の気候ではマスクを着けているのは息苦しく、煩わしさをも感じます。
そこで今回は、呼吸が体にもたらす影響を解説してまいります。

呼吸とは…

空気中から酸素を取り入れ、細胞の代謝によって生じた二酸化炭素を排出するガス交換を呼吸といいます。
生命活動には必要不可欠な呼吸ですが、呼吸が浅くなってしまうと、酸素の供給量が減り、身体のあらゆる機能低下に繋がります。慢性的な酸素不足だと以下のようになりやすくなります。

慢性的な酸素不足による影響

・集中力の低下
脳は酸素消費量全体の20~25%を消費していると言われています。脳の細胞が酸素不足で慢性疲労していると脳の機能が低下し、記憶力や集中力にも影響が出てくるので物忘れが多くなったり集中力がなくなったりします。

・視力の低下
眼の筋肉細胞が酸素不足だとピント調節などに影響しモノが見えにくくなります。

・脂肪が燃えづらい
酸素が足りないと脂肪分解酵素などの働きが悪くなるため脂肪が減りにくく、ダイエットなどをしてもやせにくい身体になります。

・老化・病気の原因に
人間の身体には60兆個の細胞があり、それらが酸素を必要としています。酸素不足は細胞一つ一つに影響するので老化、病気の原因にもなりかねません。

酸素不足解消するには

・散歩などの運動で心肺機能を高める

・食事に気をつける(ヘモグロビンがつくられるように)

・部屋の換気をこまめに行う

・空気の悪いところに長時間いない

・深呼吸を行う

・姿勢に気を付ける(スマホ・PCで首が丸まらない)

マスクを付ける場面が多く、気温が高い近頃は酸素不足に陥りやすいです。あなたも知らないうちに酸素不足に陥っているかもです。
意識をしてみて下さい。

ゆるむちゃんより

………………………………………………

ココロもカラダもユールーム♪
サロン予約はこちらから

YuRoom
射水市三ヶ1457-16
あいの風小杉駅から車で2分、徒歩8分

*営業時間 【平日】12:00-21:00【土日祝】9:00-19:00
*電話番号 0766-54-6950
*定休日  木曜日