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こんにちはYuRoomです!

夏になると、つい冷たい物や辛い物などを食べ過ぎてしまいますね。
すると、腸が疲れやすくなり、下痢や便秘といったおなかの取らずるが出やすくなります。

本日は、夏に気をつけたい「腸トラブル」について書いていこうと思います。

【腸のお疲れのサインは?】

腸には、「食べ物を消化する」「栄養素や水分を吸収する」「不要なものを便として排出する」という3つの働きがあります。
腸が疲れると、この機能が低下し、便秘や下痢、おならの悪臭が起こりやすくなります。

 【腸が疲れると、免疫力が低下する?】

腸が疲れると、腸内細菌のうち善玉菌(有用菌)が減ってバランスが崩れ、悪玉菌が増殖し腸の粘膜が“荒れた”状態になりやすくなります。

腸の疲れは、食事でも現れます。善玉菌の餌は、「食物繊維」「乳酸菌」「ビフィズス菌」などになります。それの摂取量が減ったり、肉類の摂りすぎたりすると、タンパク質が餌である悪玉菌が腸内に増殖してしまいます。

【善玉菌の増やすには…】
(発酵食品)

発酵食品には、乳酸菌、酵母菌、麹菌、酢酸菌、枯草菌などが含まれており、とくに味噌や醤油、お酢、ぬか漬け、キムチ、納豆、チーズなどの発酵食品には、乳酸菌が豊富に含まれています。

(オリゴ糖)

ビフィズス菌は、オリゴ糖をエサにして数を増やしていきます。
大豆やゴボウ、アスパラガス、タマネギ、トウモロコシ、にんにく、バナナなどにオリゴ糖が多く含まれています。

(食物繊維)

食物繊維には、悪玉菌と腸内の有害物質を減らす働きがあると言われており、また、腸内で分解されると善玉菌のエサにもなります。

玄米、胚芽米、麦めし、おから、さつまいも、里いも、こんにゃく、ごぼう、キャベツ、白菜、バナナ、しいたけ、しめじ、えのき、わかめなどに多く含まれています。

まだまだ暑さが弱まらない夏ですが、夏バテや食欲不振など様々な体調不良が予想されます。
無理はせず、疲れた腸を食材で体内から整えていきませんか。

ゆるむちゃんより

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