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こんにちはYuRoomです!

季節の変わり目。気圧や気温差の影響でなんだか「体がだるい」「イライラする」「頭痛が続く」「寝付けない」などの体調不良を感じたことはありませんか。

なぜ、秋にイライラするのか?

秋は夏に比べると、昼間の日照時間が短く、昼夜の気温差も大きくなります。又、夏の「疲れ」も出やすく、自律神経のバランスやホルモンバランスの崩れ、免疫力の低下などが原因でイライラすることが多くなる、体調変化が現われしやすい季節なんだそうです。

イライラ、不安といった不調は、不安定な精神状態が原因で現れやすくなるんだとか。

メンタルの不調は、あなたの心のサインでもあります。しかたがないとあきらめて放っておいたり、もっと頑張ろうと仕事に打ち込みすぎたりすると、かえって悪化することがあります。

心の不調を予防するには、生活習慣の見直しから

メンタル不調は必要な栄養素が減ることで引き起こされる事があります。

例えば、神経伝達物質の「セロトニン」が不足すると、他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールが不安定となりバランスを崩すことで、攻撃性が高くなったり、不安になったりすると言われています。

「セロトニン」を増やすには?

◯日光浴

日光を浴びると、脳内で「セロトニン」が分泌され、不安感や攻撃性を押さえる作用があると言われています。

日光を浴びるタイミングは、起床してから30分までが良いとされています。1日15~30分程日光を浴びる習慣をつけましょう。

◯適度な運動

適度な運動は、脳とセロトニン神経を活性化させると言われています。

具体的にはウォーキングやジョギング、ロードバイクなど、無理なく継続できる軽めのエクササイズが良いようです。

◯質の良い睡眠

夜深く眠るために必要な”睡眠ホルモン”である「メラトニン」も、セロトニンと繋がりがあると言われています。

人間の身体はセロトニンを体内の材料をもとにして朝方から分泌されます。
そして、日が沈むに従って徐々にセロトニンの分泌量は減っていき、メラトニンに変化していきます。

昼間セロトニンがちゃんと分泌されている=メラトニンの量となります。

そして、メラトニンが分泌されることで夜の睡眠の質にもつながっていきます。

ゆるむちゃんより

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