こんにちはYuRoomです!
スマートフォンが原因で起きるスマホ巻き肩についてお話ししていきたいと思います。
そもそも巻き肩とは前かがみの姿勢が続くことで、両肩が内側に巻いてしまうこと
両肩が本来ある位置より内側に巻く形でずれてしまう症状を巻き肩といいます。
巻き肩の原因はさまざまですが、最近よく耳にするようになったのが、スマートフォンを長時間操作することで起こりやすくなる「スマホ巻き肩」です。
スマホ巻き肩になる原因
スマートフォンを操作する時は、背中を丸めて腕を突き出すように画面を触る方が多いのではないでしょうか。この体勢だと、肩が自然と身体の前に出て、内側に巻いた状態となってしまいます。
長時間もしくは繰り返し、この前かがみ体勢が続くと、肩の周りの筋肉が正常に収縮・弛緩しなくなってしまい、スマホ巻き肩を生じることがあります。
スマホ巻き肩を引き起こすような姿勢は、肩だけでなく頭や腕も身体の前に出ていることがほとんど。
重い肩・頭・腕を支えているのが、肩の僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉です。
スマホ巻き肩となると、肩の筋肉に負担がかかりすぎてしまい、肩回りの血流が悪くなり、慢性的な肩こりにつながる恐れがあります。
スマホ巻き肩の予防法としては、スマートフォンを操作する時には、「背中が丸まらない体勢」を心がけましょう。
できるだけ背筋を伸ばした状態で、画面を視線と同じくらいか、やや低めの位置に調整して操作するのがおすすめです。
ついつい疲れて画面が下がってしまう…という場合には市販のスタンドを使って、目線に合わせるのもよいですね。
また、1時間以上連続でスマートフォンを操作するのは避け、10~15分程度の休憩をこまめにはさむようにしましょう。
ゆるむちゃんより
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