こんにちはYuRoomです！

便秘になる原因は様々あります。

生活環境が変わって食物繊維の量が減っていたり、運動不足で筋肉量が減ってしまったり。。。
便秘は腹筋と関係があります。

腹筋の筋力低下も便秘の原因の１つとも言われており、中でも日本人に多くみられるのが「弛緩性便秘（しかんせいべんぴ）」の原因であると言われています。

「弛緩性便秘」とは大腸の蠕動運動（ぜんどううんどう）が低下することによって便秘になり、腸内で便の滞在時間が長くなってしまい、水分が大腸に吸収されて便が固くなりやすくなる状態のことを言います。

排便を行う際、皆さんをまず何をしますか。

おなか（腹筋）に力を入れて、いきみますよね。

ここで、重要になってくるのが「腹筋」です。

腹筋の筋力が低下していると、いきむ力が弱くなり、便を押し出すことができず、腸内に便が留まって弛緩性便秘になることがあります。

又、腹筋は年齢によって衰えていき、高齢になるにつれていきみづらくなり、自力でも排便が難しくなります。

【便秘改善へのカギは、腹筋運動がオススメ】

便秘改善を目指すには、「腹筋を鍛えること」が重要になってきます。

腹筋を鍛えることで腹筋に力が入り易くなり、便を押し出しやすくなります。

また、腹筋を動かすことで腸に刺激を与え、大腸の蠕動運動も活発にしてくれます。大腸の動きが活発化すると、便意を促しスムーズな排便へとつながります。

最近便秘気味と感じたら、まずは腹筋!!

自分のペースで回数はいきなり増やすのではなく、5回などから始めて体が慣れてきたら徐々に回数を増やしていくと、長く続けることできますよ。

ゆるむちゃんより

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