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こんにちはYuRoomです!

部屋の暖房を効かせたいこの頃ですが、乾燥も気になる季節ですね。
特に朝起きた時に喉がイガイガしたりしていると、寝起きも気持ちよくありません。

そんな時にマスクをしながら寝ることを考える方もいるかもしれませんが、
メリットとデメリットを抑えたうえで活用することをおすすめします。

【寝るときマスクのメリット】
・のどの痛みを抑え、唇や肌が潤う
マスクをしていると、自分の息がマスク内にこもって口の周りの湿度が高くなります。そしてその湿った空気を吸うことで、鼻や喉の乾燥を防ぐことができます。
同じ理由で、かさかさが気になる唇や肌も湿度の高い状態にあるので、潤った状態になる例もあります。

・風邪の予防に効果的
睡眠中は日中に比べ、唾液の分泌が少なくなると言われています。
寝るときにマスクをすると、先に述べたようにマスクの中は高温多湿となります。
そのため風邪予防に効果的と言われています。

・体の冷えを防ぐ
冷たい空気を吸うと身体は冷えてしまいます。身体が冷えてしまうと寝つきが悪くなり、さらに身体が冷えた状態が続くと体力の低下を引き起こすこともあります。
寝るときにマスクをしていると、冷たい空気ではなく自分の息で温まった空気を吸うことができるため、冷え過ぎを防ぐことができます。

【寝るときマスクのデメリット】
・睡眠の質が下がる
マスクをしていることで息苦しさを感じて寝つきが悪くなったりするという人もいます。
マスクのゴムが擦れ、耳などに痛みを感じて目が覚めたり、眠りが浅くなったりする場合も。
そういう人が無理やりマスクをし続けると、かえって睡眠の質が低下して体力が落ちてしまうことも。

・ニキビの原因になる
風邪の原因となるウイルスは高温多湿を嫌いますが、ニキビ菌は逆に高温多湿を好みます。
マスク内はニキビ菌が好む環境であるため、寝るときマスクがニキビの原因になることもあります。

・肌荒れを引き起こす
寝ているときでも寝返りをうったり、横になった状態で体を動かしたりするので、当然頭部、顔も動きます。それによってマスクと肌が擦れ合って肌荒れの原因になってしまうこともあります。
寝るときにマスクをするということは、一晩中肌にマスクが触れている状態です。一回一回は小さな摩擦でも、毎日マスクをして寝ることによって肌の負担は大きくなっていき、お肌が敏感な方の場合、肌荒れがひどくなってしまうこともあります。

【デメリットを抑えた上手なマスクの使い方】
マスクはカゼ、ウイルス対策には効果的なことがわかりました。
ではデメリットを抑えたマスクの活用のポイントを見ていきましょう!

・素材にこだわる
使い捨ての不織布マスクは化学繊維でできており、長時間付けていると肌荒れしやすいです。
寝るときは天然素材の綿やシルクのものがおすすめ。
肌触りが柔らかで、特にシルクマスクは保湿性に優れており吸水性もあるので、口元の湿度を適度に保ってくれます。

・耳掛け部分の長さが調整可能なものを選ぶ。
耳掛け部分もできれば天然素材でできているものを選びましょう。擦れても肌に優しいです。
また長さが調整できるもののほうが、それぞれのお顔の大きさに合わせて着用できて息苦しさ、寝苦しさに繋がりにくいです。

自分に合った方法、アイテムを見つけて、快適なマスク生活を取り入れていきましょう!

ゆるむちゃんより

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