こんにちはYuRoomです！

GW。
大型連休で、やったー！！お出かけしよう！
という方が多い中で、ゆっくり休もうって方もいるのでは？
特にサービス業や休日関係なく働く業種の方などは
こういう連休こそ忙しく割り振られた休みは
休息に努めるのではないでしょうか？

そこで気をつけていただきたいのが【寝すぎ】。
私たちが疲れたなぁ～と思うけど健康な状態のときに、
体が必要としている以上に長く眠ることを、
【寝すぎ】と言います。必要以上に長く眠ると、
身体や心にさまざな弊害が生じてしまうことも。

寝すぎの時間の目安は、一般的に
成人は9時間以上とされています。※個人差あり

寝すぎによって起きる症状の中で、
頻度の高いものは頭痛と疲労、筋肉痛です。
睡眠時間が長くなることで、脳血管が拡張してしまい
周辺にある神経を刺激⇒頭が痛いが現れる。
また、睡眠と覚醒を調節している体内時計にも乱れが。
寝すぎによって、末梢にある臓器の働きにも変化が生じ、
気持ち悪いという症状と体調不良の原因になります。
＝時差ボケような全身の倦怠感が現れる。
同じ姿勢が続くことで筋肉の血行不良となり、
腰、肩、首周りの筋肉が張る⇒筋肉痛が現れる。

せっかく休息をとったはずなのに、
なんだかスッキリしなかった…余計疲れる…
なんて経験はありませんか？？
ひょっとしたら【寝すぎ】が原因だったかも？？
疲れを取るには寝るだけではなくて、入浴や運動、
ボディケアなど色々な方法があります。

上手に時間を使ってみて下さいね！！

ゆるむちゃんより