こんにちはYuRoomです！

10月に入って急に涼しさが増し、秋を感じられるようになりました。

しかし、涼しく過ごしやすいのはいいのですが、この時期に気をつけたいのが『乾燥』です。

肌や目、鼻などの乾燥対策は必須です!!

本日は、この時期に注意したい「乾燥」対策についてご紹介します。

【乾燥】

10月以降になると湿度が60％台にまで下がり空気が乾燥し気温も急に下がりやすくなります。

空気が乾燥すると、夏に比べて肌の乾燥も進みやすくなります。つまり、秋以降は肌がつっぱったり、粉を拭いたりと、より乾燥を感じやすい状況化になります。

又、気温が下がることによって、肌にストレスがかかり、乾燥が進むこともあるんだそうです。

【乾燥肌の原因】

乾燥肌になる原因として、「内部的問題」と「外部的問題」の２種類があります。

〈内部的問題〉

ホルモンバランスの乱れ

生活習慣の変化

洗顔のしすぎやクレンジング

肌質の変化など

〈外部的問題〉

紫外線ダメージ

外気の乾燥

急激な寒暖差の影響

花粉などのアレルギー源の影響など

【対策】

〈保湿〉

室内の湿度は40～60%の間をキープするのが理想とされています。

湿度が40%を下回ったら、加湿器を使用や肌や体の保湿を行うなどの対策が必要になります。

洗濯ものを室内に干しておくと、湿度が少し上がって簡単に加湿することもできます。

〈水分補給〉

乾燥により体内から必要な水分も外に排出されているため、「隠れ脱水」になることもあります。

秋～冬にかけてもこまめな水分補給を忘れないようにしましょう。

〈栄養補給〉

肌のバリア機能を保つのに必要な栄養が偏ってしまうと、肌のバリア機能が低下し、肌内部の水分を維持しづらくなります。

とくに、食べ物は肌の状態に影響しやすく、乾燥肌につながりやすいと言われています。

肌を構成するのに必要な栄養素は「タンパク質」「ミネラル」「ビタミン類」をバランスよく摂取することが大切になります。

「大根」、「レンコン」、「山芋」、「ナシ」、「白キクラゲ」、「白ゴマ」などの白い食材は、「体を潤す働き」があると言われており、積極的に食べるといいとされています。

いかがですか？

これからくる本格的な寒さに備えて、肌や身体のメンテナンスをしてみませんか？

ゆるむちゃんより

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