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こんにちはYuRoomです。

座る姿勢は、背中や腰、脚といった筋肉が自分の体重がかかって負担となって疲れやすくなります。

本日は、「腰の筋肉の働き」と「ストレッチ」についてご紹介します。

【腰の筋肉】

【広背筋(こいはいきん)】

広背筋とは、背中の中心の大部分を占めた大きな三角形の筋肉になります。 

僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋とともに、背中の筋肉を構成する棘腕筋のひとつで、左右対称にあります。 

部位としては、背中に逆三角形の形を作る筋肉になります。

【広背筋のストレッチ】

背筋を伸ばし、頭上に両手を上げ、右手で左手首をつかみます。
そのまま右側に身体を傾けて、左わき腹がのびるようにゆっくり傾けます。
5秒キープしたら、元の姿勢に戻ります。痛みのない範囲で10回ほど繰り返します。
【大腰筋(だいようきん)】

大腰筋は、大腿骨と背骨をつないでいる筋肉で、直立姿勢を保持する時や太ももを引き上げる時に働く筋肉になります。

大腰筋(だいようきん)と同様の機能をする筋肉「腸骨筋(ちょうこつきん)」、「小腰筋(しょうようきん)」の3つを合わせて「腸腰筋(ちょうようきん)」とも呼ばれています。

この筋肉が弱ったりすると、腿の上げ下げがしづらく、「すり足」になりやすくなります。

【大腰筋のストレッチ】

台に手をを添え、バランスを取ります。
右足の前に出し、前後に足を開きます。
両膝を軽く曲げて、腰を落としていきます。(胸を張りながら、体が目に倒れないように注意してください)
胸を張ったまま(前方)に体重移動し、足の付け根付近が痛くが出る手前で維持します。(15秒程度)

【大臀筋(だいでんきん)】

大臀筋は、お尻の中で最も大きな筋肉になります。

骨盤の後ろから太ももの横まで伸び、上半身を支えたり、上半身と下半身の動きをつなぐ役割があります。他にも、立ったり歩いたりする時に、骨盤の前側にある腸腰筋と協力して大腿を後ろに引く働きがあります。

【大臀筋のストレッチ】

左膝の上にあぐらをかくように右足を乗せます。
組んでいる足に胸を近づけるように上体を押していきます。(背中が丸まらないように注意!)
上体を倒すと、お尻がのびます。
今度は逆側を伸ばします。

少しでも空いた時間に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ゆるむちゃんより

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